3月18日(土)
|日本橋「橋楽亭」
能×上方舞 舞あそび(鑑賞&解説会)
能と上方舞の両方を楽しむことができる! まさに動く芸術、講師お二人の解説のもと能と上方舞の鑑賞ポイントや魅力についてレクチャーしていただきます。初めての方でも気軽にお楽しみいただけるイベントです。 伝統芸能、美術、歴史、着物がお好きな方はぜひお出かけください。
日時・場所
2023年3月18日 14:15 – 16:00
日本橋「橋楽亭」, 日本、〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目5−5 コレド室町3 3F
イベントについて
【能×上方舞 舞あそび】
能と上方舞の両方を楽しむことができる! 伝統芸能、歴史、美術、着物が好きな方、ぜひお越しください。
能と上方舞における共通点や時代背景における「女性たちの秘めた想い」をテーマに
鑑賞の仕方や見どころをレクチャーしていただきます。
能舞台に行って観能に行くのはハードルが高い!と思う方は、まずは能の世界観や舞の美しさから触れてみませんか?
もちろん能ファンの方にもお楽しみいただける内容となっております。
上方舞も、なかなか東京では見る機会が少ないですが奈良と東京でお教室をお持ちで活躍されている先生が
間近で舞う姿を見られるのは貴重です!
銀座、日本橋エリアでのお出かけのきっかけに、伝統文化を気軽に楽しんでみませんか ?
■プログラム
①ご挨拶、先生方のご紹介
②「仕舞と上方舞で見比べる「高砂」」
一曲目「仕舞 高砂」村岡 聖美、「地歌 高砂」山村 若瑞
☆能と上方舞のおはなし
能とは?上方舞とは?時代背景とともにそれぞれの魅力に迫ります。
③二曲目「地歌 黒髪」山村 若瑞、「仕舞 松風」村岡 聖美
④質問:交流のお時間
■イベント詳細
【時間】
開場14:15
開演14:30-16:00
【参加費】
2月末までのご購入は6,000円
それ以降は6,500円
☆チケットを2枚以上ご購入枚の方は枚数分500円引き
【場所】
日本橋「橋楽亭」
■講師紹介
(先生のお名前のリンク先からプロフィールをご覧いただけます)
能 :村岡 聖美(金春流)
上方舞:山村 若瑞(山村流)
☆能とは?
六百年の歴史がある、独自の様式を磨き上げてきた日本の代表的な古典芸能。
面(おもて)や美しい装束、舞台を盛り上げる謡(うたい)や囃子(はやし)と呼ばれる和楽器の音色も見どころ。
能の特徴は、シンプルさにあります。能舞台は、歌舞伎や現代の演劇などとは異なり大がかりな舞台セットや小道具などが置かれているわけではありません。また、幕で舞台と客席とが遮断されず開かれた空間になっています。
☆上方舞とは?
江戸時代中期から末期にかけて、上方(関西)で大阪の花街や商家の子女の習い事として隆盛を極めた。
上方舞、座敷で舞うことから座敷舞、地歌舞ともいう。
一般的に江戸の踊りが比較的リズミカルな動きをするのに比べ、上方舞は能の影響を受けており抽象的で内面的(精神的)な表現を重視し、ゆっくりとした動きを特徴としている。
チケット詳細
【複数枚購入】割引チケット
参加チケットを2枚以上ご購入の方を対象としております。
販売終了- ¥6,000
通常参加チケット
¥6,500販売終了
合計
¥0